高松キャンパス
物理学教員が貢献度の高い論文査読者に選出されました
2016/03/25 更新
 研究者の仕事には2種類あります。独自の研究テーマの研究を行うことと他の研究者の研究成果を評価することです。

 物理学の主要な英文雑誌のPhysica A誌は統計力学を研究する一般教育科(物理学)の沢田功教授を貢献度の高い論文査読者に選出しました。査読論文数が2年間で上位10%以内に該当したためです。
(高松キャンパス一般教育科)