4月16日(土)詫間キャンパスにて、三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。
当日は晴天に恵まれ、集まった子ども達と保護者と一緒にマルチコプターによる空撮で集合写真を撮りました。空撮映像を見た後は着陸したマルチコプターを子どもたちだけでなく大人も興味津々で見ていました。
開講式は白井新会長のあいさつから始まり、横山三豊市長様はじめ地元選出の国会議員の方々、来賓の方々の激励の言葉や指導員の紹介等がありました。
「発明の日」イベントは「今ロボットが面白い！素人集団の挑戦」と題して豊橋技術科学大学三﨑教授に、高専ロボコン全国優勝に導いた指導方法や、ものづくりの面白さについて講演していただきました。 講演後、高専ロボコン2015全国大会でHonda賞を受賞したロボットの操縦体験を開催し、子ども達はTEAM ARKの学生のサポートのもと一緒に輪投げを楽しみました。
発明クラブでは、年間約20回の活動を計画しており、途中入会も大歓迎です。本校も学生を中心に年間を通して活動に協力する他、ロボット教室や科学実験など、楽しみながら理科学を学べる講座を開催予定です。
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