詫間キャンパス
全国高専大会陸上競技において荻田比呂君(棒高跳)が2連覇、木村拓文君(棒高跳)が6位入賞しました
2016/10/14 更新
 第51回全国高等専門学校体育大会陸上競技(期日:8月24日(水)及び25日(木)会場:愛知県瑞穂総合運動公園陸上競技場)において,本校詫間キャンパス陸上部の荻田比呂君(電子システム工学科4年)が,棒高跳競技で4m40で2連覇,木村拓文君(通信ネットワーク工学科1年)が3m40で6位に入賞しました。
 荻田君が4m40から競技を始めた時,残った選手は1人でした。1回目の跳躍でクリアし,優勝決定後の4m60では,身体はバーの上を十分に上がっていましたが,クリアすることができず競技を終えました。
 また,木村君は3m40から競技を開始し,2回目にクリアしました。自己タイ記録に当たる3m60に挑戦しましたが,クリアすることができず競技を終えました。
 今大会は雨が強く,向かい風の上,競技が一時中断する等の大変な悪条件の中で行われました。記録は低調であったかもしれませんが,結果をきっちり残したことが評価に値すると思われます。

 雨の中駆け付けた保護者及び関係者の皆様に,お礼申し上げます。
 御声援ありがとうございました。
(詫間キャンパス陸上部)