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平成２８年１０月２７日（木）に高松キャンパスにおいて、防災に対する意識の高揚を目的として、学生及び教職員を対象とした防災訓練を、高松市南消防署の協力のもと実施しました。
訓練では、緊急地震速報発報の後、地震が発生、一般教育棟１階の熱工学実験室から火災が発生したとの想定で、自衛防災隊本部を設置し、隊長の指示のもと自衛防災隊各班隊員が被害状況確認後、消防署への通報を行い、初期消火、負傷者搬送、避難経路確保等の防災訓練を展開、学生及び教職員は教室等から速やかに運動場へ避難し、参加者は、それぞれ実際に大規模災害に直面したときに取るべき行動・役割を確認しました。
引き続いて、同消防署司令長からの講評の後、消火器を使用しての消火訓練及び起震車での震度体験訓練を行いました。
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