高松キャンパス
技術教育支援室がサイエンスアゴラ2016にてJST賞を受賞しました
2016/11/09 更新
 11月3日~6日まで日本科学未来館(東京)他で行われた日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ2016」に技術教育支援室の田辺、向井、中島3名の技術職員が出展をしました。
 出展した「激走!!エネルギーサーキット~いろいろなエネルギー変換を学ぼう~」は、さまざまなエネルギー変換で発生した電気を使いスロットカーを走らせる体験型企画です。楽しみながらエネルギー変換を学び、エネルギー問題について考える教材として、多くの来場者から好評をいただきました。

 また、主催である国立研究開発法人科学技術振興機構様よりJST賞をいただきました。JST賞は科学と社会の関係を深め、これからの豊かな社会をつくることに顕著な貢献をしたと認められる優れた企画に与えられるもので、受賞理由として技術教育支援室の教材開発能力及び公開講座「ものづくり教室」等の地域密着型活動を高く評価していただきました。
(技術教育支援室)