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「学校の枠を超えた外国人留学生の交流活動」を実施しました
2016/12/22 更新
 四国地区高専総合文化祭開催中の平成28年12月10日に,四国地区高専の外国人留学生が一堂に会し,「学校の枠を超えた外国人留学生の交流活動」を実施しました。この活動は,外国人留学生が文化的活動体験を通じて日本文化についての理解を深めるとともに,四国地区高専留学生の交流を推進することを目的として毎年行われています。

 今年は34名の留学生が盆栽で有名な香川県高松市鬼無町を訪れ,創業百余年の歴史を持つ中西珍松園様にて,すばらしい盆栽を鑑賞後,五葉松のコケ玉づくりを体験しました。
 留学生たちは五葉松の根や枝を切り揃えながらコケ玉に植え付け,思い思いの形に仕上げました。これから大切に育て,日本の盆栽文化を少しでも理解してもらえればと思います。
(国際交流室)