高松キャンパス
木太小学校にて「出前授業」を行いました
2016/12/26 更新
 平成28年12月13日(火)に高松市立木太小学校にて出前授業を行いました。当日は,機械電子工学科の逸見教員が木太小学校 科学クラブの30名の生徒たちと共に,紙コップやカップどんぶりと糸を使った動物の鳴きまねをするおもちゃ「鳴きまねコップ」を作製しました。そして,作った「鳴きまねコップ」や糸電話,鉄琴のおもちゃを用いて,音が耳で聞こえる原理や伝わる仕組み,音の大きさ・高低が変化する仕組みを分かりやすく説明しました。子供たちはみんな,音の仕組みを理解して最後は自分たちで作った「鳴きまねコップ」を上手に使って様々な「鳴きまね」が出来るようになりました。
(研究協力係・機械電子工学科)