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「第2回知財活動研究会」に参加しました
2017/02/28 更新
 2月23日(木)15:00から、四国地区5高専による「第2回知財活動研究会」をTV会議により開催されました。本校から、福永副校長をはじめとする知財担当教職員8名、相談窓口担当弁理士3名が参加しました。

 まず、関コーディネーターから、本研究会の趣旨説明があり、その後、山口大学国際総合科学部教授 木村友久 氏から「山口大学における知財教育と産学連携」をテーマに同大学の先進的な取り組みについて話題提供がありました。
 その後の意見交換では、効果的な知財教育や教育効果の評価方法、円滑な共同研究推進に向けた知財活動のありかた等について複数の質問があり、活発な研究会となりました。

 なお、本研究会は、日本弁理士会四国支部と四国地区高専地域イノベーションセンターの連携事業として開催したもので、今後も教育・研究に資する知財活動充実に向け相互協力のもと取り組みを進めて行く予定です。
(地域人材開発本部)