高松キャンパス
サイエンスクラブ部員が日本物理学会第13回Jr.セッションで奨励賞を受賞
2017/03/21 更新
 3月18日(土)に大阪大学で開催された日本物理学会第13回Jr.セッションでサイエンスクラブ部員の三笘憲伸君(建設環境工学科2年)・小林千真君(機械工学科2年)・大木悠吾君(機械工学科2年)が奨励賞を受賞しました。
 題目は「自然放射線(γ線)の連続400回測定とポアソン分布の数理的再現実験」です。学生玄関ホールに常設している大型霧箱から放射線に関心を持ち,空気中を常に飛び交うγ(ガンマ)線を調べた探求活動の成果です。
(サイエンスクラブ、学生支援係)