6月4日(日)、三豊市市民交流センターにて「第6回みとよ水フェスタ2017」が開催され、詫間キャンパス電子システム工学科三ア・岩本研究室の学生が水難救助用ドローンの展示を行いました。
水難救助用ドローンとは、ドローンに設置したペットボトルを救助者の真上から投下させる仕組みで、形状や発射初速により従来の救助浮き輪に比べ、風の影響を受けにくい特性を持っています。電子システム工学科の学生は、来場者のみなさんにこれらの特徴等を丁寧に説明しました。 三豊市のキャラクター「みとよん」も興味津々で見てくれました。
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