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フランス・トゥール大学の学生が本校でインターンシップを実施しました
2017/07/11 更新
 本校と学術交流協定を締結している,フランスのトゥール大学から4名の学生が本年4月からの3カ月間,本校に短期留学し,インターンシップを行いました。高松キャンパスと詫間キャンパスにそれぞれ2名が滞在し,各研究室に配属されました。短期留学生は,指導教員から研究・研修テーマを与えられ,指導教員や同じ研究室の学生に相談しながら取り組みました。
 6月20日(火)には,同大学ブロア校からラフェズ校長とファーマー国際交流室長が本校を訪問し,短期留学生のインターンシップ報告会を開きました。短期留学生らは少し緊張気味でしたが,成果発表を行い,その後の質疑応答にも立派に答えていました。
 研究・研修以外に,書道などの日本文化を体験したり,本校の部活動に参加したりして,本校学生の多くと交流をも深めました。そして,すべての行事を終えて,6月30日(金)に帰国しました。次は,夏季休暇中に本校学生をトゥール大学へ派遣するよう計画しています。
(国際交流室)