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平成29年８月３日（木）の午後に今後の進路選択の参考とするため、高松市朝日町にある泉鋼業株式会社と高松港朝日地区コンテナターミナルを訪問し、船舶用タンク、水門、SEP、橋梁等の製造現場やコンテナターミナルにおける設備やコンテナの搭載作業状況の見学を実施しました。対象は建設環境工学科1年生で、６名の参加者でした。
開催に当たっては、泉鋼業株式会社・藤本健司氏、柏原弘明氏（ともに本校OB）、四国地方整備局高松港湾・空港整備事務所・西岡副所長や遠山憲二氏（本校OB）をはじめ、多くの方にご支援をいただきました。現場最前線で活躍されておられる技術者や技術系国家公務員の皆様から生の声を伺うことができました。
学生達にとって今後の進路活動に活かすことができる有意義な機会となりました。
なお、本イベントは平成29年度文部科学省「地（知）の拠点大学による地方創成推進事業（COC+）」採択プロジェクトの一環として実施しました。
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