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平成29年9月26日（火）午前、今後の進路選択の参考とするため、東かがわ市番屋川の１号橋上部工事現場を訪問し、工事概要、プレストレスコンクリートのご講義や建設現場におけるICTの推進、橋梁桁型枠への生コンクリート打設、鉄筋組立状況や架設場所の現況について、見学を実施しました。対象は建設環境工学科５年生と専攻科１年生で、４名の参加者でした。
開催に当たっては、川田建設株式会社・高畠博文氏、高嶋孝夫氏（本校OB）、四国地方整備局・阿部浩之建設監督官をはじめ、多くの方にご支援をいただきました。現場最前線で活躍されておられる企業技術者や技術系国家公務員の皆様から生の声を伺うことができました。
学生達にとって今後の進路活動に活かすことができる有意義な機会となりました。
なお、本イベントは平成29年度文部科学省「地（知）の拠点大学による地方創成推進事業（COC+）」採択プロジェクトの一環として実施しました。
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