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マレーシア・マラ工科大学と学術交流協定の更新を行いました
2017/11/15 更新
 11月2日に,本校とマレーシアのマラ工科大学(UiTM)との間で締結している学術交流協定(MOU)及び学生交流に関する細則(MOA)の更新を行うべく,マラ工科大学のハッサン・ビン・サインド学長、学長室室長、電気工学科長,ナノサイエンスセンター(NST)センター長らをお迎えし,調印式を学士会館(東京)において執り行いました。
 調印式では,高専機構の谷口理事長も出席し,お互いの学校紹介の後に,これまでの実績を振り返った後,今後の交流について意見交換を行いました。そして,本校の八尾校長とUiTMのサインド学長がMOU及びMOAに署名を行いました。
 UiTMとは,これまでに国際シンポジウム(MJCEEやNANO-SciTech)や国際セミナー(IPGSやISEENT)の共催、学生交流(グローバルエンジニア研修プログラム)を行ってきています。UiTMと香川高専は,今回の学術交流協定の更新を機会に,今後も積極的に学術交流活動を継続し,協力関係を深め,かつ交流分野の拡大により,より多くの学生との教員の交流を実現することを確認しました。
(国際交流室)