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海外の協定校から教員を招き,英語での授業を実施しました
2018/01/11 更新
 12月11日(月)に,本校と学術交流協定(MOU)を締結しているラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(RMUTT,タイ)からブンティダ先生を本校・高松キャンパスにお招きし,2週間滞在しました。ブンティダ先生は化学系を専門としており,本校で化学(全学科・1年生),環境工学(建設環境工学科,3・4年生),物理化学基礎(全学科,4年生)を対象に英語での授業を実施しました。1週目の授業では学生らは緊張した面持ちで臨んでおりましたが,2週目の授業ではやや慣れた様子で英語での質問にも反応できるようになっていました。さらに,ブンティダ先生はRMUTTにおいてアクティブラーニング(AL)推進チームのメンバーでもあり,本授業にもALを取り入れていただきました。
 本企画は,中国・四国地区の高専で取り組む第4ブロックグローバル高専事業の一環として「協定校教員による英語授業実施」への応募に対して採択され,実施されました。
(国際交流室)