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平成30年２月８日（木）の午後、高松自動車道４車線化工事を管理している大内工事事務所を訪問しました。対象は建設環境工学科５年生と専攻科１年生であり、今回は５名が参加しました。
工事の概要、建設業や高速道路会社の実務に関する説明を受けた後、建設現場におけるのり面施工、橋脚基礎、岩盤の破砕システムの現況を見学しました。
開催に当たっては、株式会社鴻池組の國富和眞氏、村下富雄氏（本校OB）、西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社の内田純二副主幹をはじめ、多くの方にご支援をいただき、現場最前線で活躍されている企業技術者や公益系コンサルタント技術者の皆様から多くの生の声を伺うことができました。学生達にとって今後の進路選択の参考になる有意義な機会となりました。
本イベントは平成29年度文部科学省「地（知）の拠点大学による地方創成推進事業（COC+）」採択プロジェクトの一環として実施しました。
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