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2018/02/13 詫間キャンパス
内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017に共同提案者として認定されました
 内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017の公募テーマ「遠方の水難要救助者に対し正確かつ安価に救助資材を搬送する手法」に、電子システム工学科三ア・岩本研究室が以前から研究・開発を行ってきた水難救助ドローンを改良して「迅速な水難救助初期対応を目指した自走式浮具群を搭載したドローンの開発」として提案し、認定されました。

 内閣府オープンイノベーションチャレンジはスピード感あるイノベーションを起こすために、国の機関が有する具体的ニーズに対応した中小・ベンチャー企業の新たな技術や着想を積極的に発掘し、社会実装(事業化)していくことを目的とした公募事業です。

 現在まで「水難救助ドローン」共同開発を行ってきた葛撮技研が代表提案者となり、香川高専は共同提案者として認定されました。認定企業は全国で15社、高専が協力するテーマは1件のみです。

 平成30年度はアドバイザーによる助言を受けながら、実現可能性調査(F/S)を行い、平成30年7月前後に予定しているピッチイベントに参加し事業会社等とのマッチングが行われる予定です。

※内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017認定企業一覧は下記URLをご参照ください

(電子システム工学科)

詳しくは下記アドレスのHPをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/procurement/challenge/2017/2017nintei.html

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