高松キャンパス
公開講座「土木のチカラをモノづくりで体験」を実施しました
2018/07/23 更新
 平成30年7月20日(金)の午後,高松キャンパス建設環境工学科棟1Fの材料実験室にて公開講座「土木のチカラをモノづくりで体験」を開催し,1名の小学生と2名の中学生に参加していただきました。
 土,水,コンクリートといった最も身近で土木の基本となる材料を使った工作づくりに励みました。セメントを使用した文鎮コースター作り,消波ブロック作り,液状化再現ペットボトルを実施しました。地震や豪雨による災害が頻発しており,身近な材料を用いた工作により,防災について学ぶきっかけになれば幸いです。地域企業の日本興業(株)と(株)不動テトラより型枠等のご提供,ご協力を賜りました。
 なお,本イベントは平成30年度文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創成推進事業(COC+)」採択プロジェクトの一環として実施しました。
(地域人材開発本部、建設環境工学科)