高松キャンパス
平成30年度「ソフトウェア特化コース」の講演会を開催しました
2018/08/23 更新
 高学年を対象に,第4次産業革命に対応した高度ソフトウェア技術者の育成を目的に,平成30年度から「ソフトウェア特化コース」を開設しました。本コースは,高松キャンパスの全学科にソフトウェア技術に関するプロジェクト型の実習科目を設け,高度なプログラミング技術の修得機会を提供することを目的としています。

 平成30年8月22日(水)に「ソフトウェア特化コース」の一環として,本校卒業生の長谷川雄太氏(東京工業大学工学院機械系機械コース博士課程3年)をお迎えし,「大学院での情報処理研究 -GPUスパコンを用いた大規模流体シミュレーション-」を演題として専攻科棟2階ミックスメディア教室にて14時30から約1時間30分に亘ってご講演いただきました。
 学科学年を問わず情報系に興味ある学生や教職員が多数聴講しました。
(学務係)