Assist シミュレータ Java Applet 版 (2001.4.5) 香川高等専門学校 情報工学科 宮武 明義 e-mail: miyatake@di.kagawa-nct.ac.jp 1. はじめに 情報工学科3年の工学実験で使用しているAssistシミュレータを Java 2 SDK Standard Edition v1.3 で制作しました。 Internet Explorer 5.5 で実行できます。 基本的な操作や動作は,Windows 版 Assist と同じですがシミュ レーションスピードの変更と,ファイルの読み込み/保存はできません。 2. 使用方法 メニューの説明 [Init] CPU とメモリを初期化します [Clear] CPU だけを初期化します [Go] プログラムを実行します [Step] 1命令だけ実行します [Phase] 1フェーズだけ実行します [Stop] プログラムの実行を停止します [Exit] Assist シミュレータは終了しません(意味がない) メモリやレジスタの内容変更 16進数で入力します。AからFは,大文字でなければなりません。 デフォルトで "00" が入っています。変更する場合はDelキー やBSキーで削除してから入力してください。 メモリの編集中にTABキーを押すと,次のアドレスにカーソル が移動します。 3. その他 かなり手抜きですが,ご意見,ご感想,バグ情報などありましたら 宮武までメールを下さい。 更新履歴 2001.4.5 パラメータ delay で動作スピードを変更できるようにした。 2001.3.23 初公開