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KOSEN-1衛星の打ち上げが、無事に成功しました
2021/12/03更新

 香川高専を含む10高専(高知高専、群馬高専、徳山高専、岐阜高専、香川高専、米子高専、新居浜高専、明石高専、鹿児島高専、苫小牧高専)が共同開発した超小型人工衛星「KOSEN-1」が令和3年11月9日(火)9時55分16秒(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所からJAXAイプシロンロケット5号機で宇宙へ飛び立ちました。

 

 KOSEN-1衛星は、国立高専で初めて開発された人工衛星です。正式には「木星電波観測技術実証衛星」という名称で、2018年12月にJAXA革新的衛星技術実証2号機に搭載される実証テーマに選定されて以来、高専生を中心に開発されました。

 

 本校からは電気情報工学科 村上 幸一准教授及び同研究室の学生が、2年半の期間をかけてKOSEN-1衛星の通信系システムを開発しました。また同学科の辻 正敏 教授及び同研究室の学生が、KOSEN-1の通信用アンテナの放射特性の解析を行いました。

 

 香川高専では現在、KOSEN-1衛星の運用プロジェクトに参加しており、本校屋上に設置したアンテナを用いて、KOSEN-1衛星からのCWビーコン(モールス信号)やダウンリンクデータの観測を行っています。また香川高専の提案ミッションである「宇宙インタプリタ」の実証実験なども今後計画しています。