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6月23日(木)に機械工学科1年生を対象として、「発明講義」第1回を実施しました。関先生は地域連携コーディネーターとして香川高専に来ていただいておりますが、もともとの専門である知的財産に関する講義を機械工学入門の一環としてお願いしたものです。 第1回の講義では「発明の種」として、身近な発明の例や、これらがどのような発想で生まれたのか、さらにどのようにヒントが得られるのかということの解説や、社会を変えるような発明や、有名な大企業が小さな発明に原点があることなどの紹介などがありました。 講義を受けた学生からは「発明は難しそうに思っていたけれど、身近なところで行われていることがわかってよかった」「何か取り組んでみたい」という声が聞かれました。 学内で開催される発明コンテストへの応募のきっかけとなったようです。 次回は、特許の概要や特許検索の入門などについて講義いただく予定です。 (機械工学科)
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