教育目標

理科:物理、化学の基礎的な学習、実験を通して現代科学の基礎的な考え方、自然観を習得する。

数学:演習などを通して、微分と積分を中心とした工学分野への応用を見込んだ数学の基礎学力を確実に身につける。

国語:現代文・古文・漢文を通して、情操を養い、他人の見方や考え方を知る。また、日本語を正確に理解し、使いこなすことができるようにし、表現力を磨く。

社会:一人の社会人として生きるために必要な基本的知識と、健全な批判力を養成する。そのために地歴と公民の分野の学習を通じて、世界と日本の社会や文化についての理解を深めるとともに、社会科学や人文科学への関心を育む。

英語:英語による基本的なコミュニケーションができるようにする。そのため、読む、書く、話す、聞くの4技能の基礎的な力を身につける。さらに、英語を通じて世界の文化、技術、ものの見方などについて理解を深め、国際社会に対する関心を深める。

体育:様々なスポーツの実践を通して、社会性・協調性を養っていくとともに、課題解決のための実行力を身につける。

主な取り組み
・コミュニケーション能力向上のため、プレゼンテーションソフト等により発表させています。また、日本語検定等の資格試験受験を勧め、チャレンジする機会を与えています。(国語)

・豊かな人間・情操を育てるような対話型学習を取り入れています。また、学生の関心をひく教材を提示しています。(社会)

・きめ細かい指導を行い、問題演習を行うことで、基礎学力の定着を図っています。また専門学科との連携を図りつつカリキュラムの見直しをしています。(数学)

・基礎力向上のため不断の取り組みをしています。学習到達度試験等に関連して、自主学習の促進とモチベーション向上を図っています。(理科)

・スポーツテスト、各実技テストを行うことで、運動能力の維持・向上を図っています。団体行動、ルール遵守を身につけさせ、コミュニケーション能力と問題解決能力を養います。(体育)

・TOEIC、英語検定等の資格試験にチャレンジさせています。また、実践的英語運用能力を身につけさせるため英会話セッション等を実施しています。(英語)