電気情報工学科

Department of Electrical & Computer Engineering

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6脚歩行ロボットの歩容制御 6脚歩行ロボットの歩容制御
  • 電気情報工学科はエレクトロニクス技術者情報通信技術者となる人材を育てる教育を行っています。
  • エレクトロニクス技術は、種々の状態を調べる装置(センサーなど)や、物の動きを制御する装置(コンピュータなど)を作るための技術を担っています。また、情報通信技術は、近年の人工知能(AI)に代表されるように、先の装置から得られた情報を処理・加工し有効な情報を得る技術や、情報を効率よく伝達する技術に関わっています。
  • すなわち、エレクトロニクス技術と情報通信技術は現代の高度情報社会を支える頭脳や神経を作る技術といえます。
  • 電気回路の測定と解析電気回路の測定と解析
  • パソコンを用いた実験実習パソコンを用いた実験実習
  • プログラミングによる人工知能(AI)構築プログラミングによる人工知能(AI)構築

新着情報

2019年12月16日
香川高専の新HP公開に合わせ、電気情報工学科のHPもリニューアルされました。新着情報
2019年11月01日
電気情報工学科の学生2名がパソコン甲子園本選出場を決めました。
2019年04月01日
本年度入学の1年生から新カリキュラムがスタートしました。
バックナンバー

電気情報工学科のカリキュラムについて

電気情報工学科では、技術の高度化が進展する社会の中でも活躍し続けることのできる電気電子技術者及び情報通信技術者の育成を目指しています。そのため、数学・物理などを中心として基礎学理や専門の基礎をじっくりと学び、その上に専門応用技術を学習し、技術者となるための基礎を習得します。
これらとともに回路設計や卒業研究、組み込み技術教育を軸とした各種実験・実習などを行い、技術者にとって必要な実践力や創造性、ならびに、ものづくりを行っていくうえで欠かせないチームワークや協調性を身につけていきます。

電気情報工学科では、下図に示すカリキュラム構成により、電気・電子・情報の3分野に広く精通した人材の育成を実施しています(画像はクリックで拡大できます)。

カリキュラムマップ

電気情報工学科の教育目標

  • 1. 技術の産物が社会や自然に及ぼす影響を判断できる力と責任感、倫理観を持つ
  • 2. 数学や物理等の基礎学理と専門基礎工学を十分に習得し、専門応用分野の急速な技術の進展に追従でき、生涯にわたる学習能力を有する
  • 3. 自主的に課題に取り組む姿勢と能力を身につけ、互いに協力して課題に取り組める
  • 4. 論理的な記述・表現ができる

授業・研究・施設紹介

学生主体の実験実習の画像

学生主体の実験実習

ほとんどの実験実習は学生主体で実施する形式となっており、社会に進出したときに重要となる主体性、協調性、コミュニケーション能力を養います。
各種実験装置の取り扱いの画像

各種実験装置の取り扱い

専門知識だけではなく、実験に必要な各種電子機器の取り扱い方法についても、実験実習の中で実践的に身につけることを目指しています。
測定データの解析の画像

測定データの解析

実験で得られた測定データは電子計算機を用いて解析します。実験では様々なデータ解析用のソフトウェアを駆使して、物理現象の背後に潜む数理理論を解き明かします。
情報工学系の実験の画像

情報工学系の実験

情報工学系の実験では、ロボット制御プログラムの開発、webデザイン、人工知能(AI)の構築等のテーマを実施し、広い分野で活躍できる技術者を育成しています。
座学による数理理論の学習の画像

座学による数理理論の学習

多くの専門科目では、実験で観測された現象を裏付ける数理理論を座学で学びます。実験実習と座学が密接にリンクすることで、より実践的な専門知識の習得が可能です。
設計した回路のプレゼンテーションの画像

設計した回路のプレゼンテーション

高学年の実験実習では、与えられた目的を達成する回路を自ら設計・開発し、実際に動作させることを行います。また、プレゼンテーションを通して的確に物事を伝えるコミュニケーション能力を養います。
卒業研究の画像

卒業研究

5年生の卒業研究では、全学生が特定の研究室に配属され、さらに専門性の高い理論や技術に触れます。研究成果は、学会発表や論文執筆等を通して一般に広く公開することを目指します。
VRデバイスを用いたソフトウェア開発の画像

VRデバイスを用いたソフトウェア開発

情報工学系の研究室では、一例としてVRデバイスを用いてリアルな体験を提供するプログラムやソフトウェアの研究テーマがあります。
視線追従によるデータ収集の画像

視線追従によるデータ収集

視線追従(アイトラッキング)デバイスを用いて、人間の無意識の行動をデータとして収集し、様々な用途に有効活用することを目指す研究テーマもあります。
無響室での収録とマイクロホン信号処理の画像

無響室での収録とマイクロホン信号処理

壁面からの音反射や残響が生じない特別な空間での音声の収録や、複数のマイクロホンを用いた空間的な音響信号処理技術の開発を取り扱う研究室があります。
ロボットアームのモーション制御の画像

ロボットアームのモーション制御

関節軸に組み込まれたサーボモータを適切に制御することで、人とロボットの協調作業や高速高精度位置決めを実現する研究テーマを実施しています。
高性能データ測定機器の画像

高性能データ測定機器

実験実習や卒業研究では、高性能なデータ測定機器やマルチコアCPU計算サーバ等の専門的な実験機材を使用します。
電子工学実験室の画像

電子工学実験室

多くの電気・電子工学系の実験実習を行う実験室であり、様々な電気機器が取り揃えられています。また、少人数の班構成で教職員の指導の下実験を行うため、より高密度な学習が可能となっています。
情報通信工学実験室の画像

情報通信工学実験室

情報工学系の実験実習は、40台以上のパソコンを備えた実験室で行います。個人個人に割り当てられたパソコンを使って、Webページの開発・人工知能の構築・ロジックデバイスの回路設計等を行います。

卒業後の進路

電気情報工学科では、毎年卒業生の1/3が就職、1/3が専攻科進学、1/3が他大学へ編入しています。

就職先実績 (クリックで展開)

進学先実績 (クリックで展開)

教員・技術職員一覧

氏名 職名 専門分野 連絡先 主な担当授業 校務 Web
鹿間 共一 教授 半導体物性
薄膜工学
shikama[@]
087-869-3902
電子デバイス
半導体工学
情報基盤センター長
学生相談室員
 
重田 和弘 教授 情報通信
教育工学
shigeta[@]
087-869-3913
情報処理基礎Ⅱ
情報通信工学
専攻科長
創造工学専攻長
 
辻 正敏 教授 マイクロ波工学
集積回路
mtsuji[@]
087-869-3900
電子回路Ⅰ・同演習
回路設計
学科長 研究室HP
漆原 史朗 教授 制御工学
電気機器工学
urushi[@]
087-869-3904
電気回路Ⅰ・同演習
現代制御理論
教務副主事
総務・広報室長
研究室HP
太良尾 浩生 准教授 生体電磁気学
電磁環境工学
tarao[@]
087-869-3911
電磁気学Ⅰ・同演習
環境電磁工学
国際交流室室長  
村上 幸一 准教授 知識工学
データサイエンス
murakami[@]
087-869-3917
知識工学
情報数学基礎
4年担任 研究室HP
柿元 健 准教授 ソフトウェア工学 kakimoto[@]
087-869-3908
アルゴリズム
統計データ処理
5年担任
専攻委員
個人HP
山本 雅史 講師 表面科学 m-yamamoto[@]
087-869-3910
電気電子材料
電子物性
3年担任
寮務主事補
 
雛元 洋一 助教 適応信号処理
ディジタル信号処理
hinamoto[@]
087-869-3907
信号処理
ディジタル計測制御
安全衛生委員 個人HP
吉岡 崇 助教 制御工学
電気機器工学
yoshioka-t[@]
087-869-3976
エネルギー変換工学
電気情報基礎Ⅰ(電気)
キャリアサポート(高松)副センター長 研究室HP
北村 大地 助教 音響信号処理
機械学習
kitamura-d[@]
087-869-3905
ディジタル信号処理
論理回路
学生主事補 個人HP
研究室HP
向井 しのぶ 技術専門
職員
電子情報 kuwajima[@]
087-869-3901
電子情報工学実験  
田辺 絵理奈 技術職員 機械工学 tanabe[@]
087-869-3901
電子情報工学実験  

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