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全国高専プロコンで香川高専のチームが自由部門で最優秀賞を受賞しました
2024/10/24更新
令和6年10月19(土)~20日(日)に、第35回全国高等専門学校プログラミングコンテストが奈良県奈良市にある、なら100年会館において実施されました。競技部門、自由部門には両キャンパスからそれぞれ1チームずつ、課題部門には詫間キャンパスから1チームが参加しました。
自由部門では、昨年に引き続き詫間キャンパスのチームが開発した、「uni」が最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞、電子情報通信学会若手奨励賞および企業賞のチームラボ賞に輝きました。この作品は言葉を必要とせず、風の触覚によって誰とでも楽しめる共感・交流促進システムとなっています。また高松キャンパスのチームは日常的に触れ合うのが難しいお魚と擬似的な会話や交流でもっと仲良くなれる作品「フィッシュフレンズ-魚をより近い存在に-」を開発し、敢闘賞を受賞しました。
課題部門では、「ICTを活用した環境問題の解決」というテーマに沿って各高専が開発した独創的なシステムが出展され、詫間キャンパスのチームが開発したポイ捨てゴミを楽しく拾うことができるシステム「ララビ-Rubbish navigation-」が、敢闘賞を受賞しました。
競技部門では、「シン・よみがえれ世界遺産」という競技が行われました。両キャンパスは1日目の1回戦を突破し2日目の準決勝に進んだものの、強豪相手に惜しくも敗れました。
自由部門では、昨年に引き続き詫間キャンパスのチームが開発した、「uni」が最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞、電子情報通信学会若手奨励賞および企業賞のチームラボ賞に輝きました。この作品は言葉を必要とせず、風の触覚によって誰とでも楽しめる共感・交流促進システムとなっています。また高松キャンパスのチームは日常的に触れ合うのが難しいお魚と擬似的な会話や交流でもっと仲良くなれる作品「フィッシュフレンズ-魚をより近い存在に-」を開発し、敢闘賞を受賞しました。
課題部門では、「ICTを活用した環境問題の解決」というテーマに沿って各高専が開発した独創的なシステムが出展され、詫間キャンパスのチームが開発したポイ捨てゴミを楽しく拾うことができるシステム「ララビ-Rubbish navigation-」が、敢闘賞を受賞しました。
競技部門では、「シン・よみがえれ世界遺産」という競技が行われました。両キャンパスは1日目の1回戦を突破し2日目の準決勝に進んだものの、強豪相手に惜しくも敗れました。
(学生係)