測量学
測量学の授業では、距離や高さを測定し、面積などを求め、図面に表すための考え方や技術を学びます。道路や橋、公園、河川や海岸の整備など、土木のしごとは測量から始まります。構造力学
構造力学の授業では、構造物に発生する力や変形について学び、構造物の安全度を計算します。橋やダムなどの構造物をつくる時に、必須となる学問です。水理学
水理学の授業では、水の力学的な性質(流れの速さや量、力など)について学びます。河川や海岸の整備など、水に関する土木のしごとには、水理学が使われています。土質力学
土質力学の授業では、土や地盤の力学的な性質(土によって発生する力や地盤の強さ、水の浸透しやすさなど)について学びます。道路やダム建設時の地盤調査・改良など、土に関する土木のしごとには、土質力学が使われています。生態工学
生態工学の授業では、生態系や生物多様性、およびそれらを保全するための技術について学びます。環境に配慮した土木のしごとには、生態工学が必要になります。建設材料学
建設材料学の授業では、橋やトンネルなどの構造物を作るときに使うコンクリートや鉄筋について、強さや壊れにくさ,どれぐらい長持ちするかなどを学習します。丈夫で美しく長持ちする構造物を作る土木のしごとには、建設材料学が使われています。環境工学
環境工学の授業では、地球上の水資源の循環や水環境の管理について学びます。水道水の供給や下水道整備など、水環境と衛生に関する土木のしごとには、環境工学が使われています。計画学
計画学の授業では、都市の特性や市街地の開発、統計を使った値の扱い方について学びます。公園や緑地を含む都市開発や陸・海・空の交通網の整備など、まちづくりに関する土木のしごとには、計画学が使われています。
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氏名 | 職名 | 専門分野 | 連絡先 (Email/Tel) |
学生生活に関わる校務 | 個人 HP |
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向谷 光彦 | 教授 | 土質力学 地域防災 |
mitsu[@] 087-869-3921 |
3年担任 地域人材開発本部副本部長 地域イノベーションセンター長 |
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荒牧 憲隆 | 教授 | 地盤工学 資源開発工学 |
aramaki-n[@] 087-869-3927 |
4年担任 | |
宮崎 耕輔 | 教授 | 土木計画学 交通計画学 |
miyazaki[@] 087-869-3924 |
学科長 | |
多川 正 | 教授 | 衛生工学 環境工学 |
tagawa[@] 087-869-3928 |
寮務主事 国際交流室員 |
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柳川 竜一 | 准教授 | 沿岸生態系工学 沿岸防災工学 |
yanagawa-r[@] 087-869-3922 |
寮務副主事 国際交流室員 |
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林 和彦 | 准教授 | 維持管理工学 コンクリート構造 |
hayashi[@] 087-869-3920 |
学生副主事 社会基盤メンテナンス教育センター長 |
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高橋 直己 | 准教授 | 水工学 生態工学 |
ntakahashi[@] 087-869-3925 |
専攻科委員 情報処理センター委員 キャリアサポートセンター高松C副センター長 |
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今岡 芳子 | 講師 | 都市計画 福祉工学 |
imaoka[@] 087-869-3926 |
5年担任 男女共同参画推進室長 |
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長谷川 雄基 | 講師 | コンクリート工学 農業水利施設 |
hasegawa-y[@] 087-869-3914 |
教務主事補 学生相談室員 |
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松本 将之 | 助教 | 地震工学 耐震工学 |
matsumoto-m[@] 087-869-3923 |
図書委員 安全衛生委員 |
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岡崎 芳行 | 技術職員 | okazaki[@] 087-869-3931 |
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中島 香織 | 技術職員 | nakajima[@] 087-869-3931 |
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