令和３年３月２６日（金）に香川高専高松キャンパス内の実物劣化教材実習フィールドにて香川高専産業技術振興会会員企業を対象に見学会を開催しました。当日は建設・土木・インフラメンテナンスにも携わる６社11名がご参加くださりました。
まず林センター長が本センター設立の経緯や現在のインフラメンテナンスを取り巻く現状、実物劣化教材の概要などを解説。そして、今後iMec香川で開催される、橋梁インフラメンテナンス技術者を育てるための「ｅ+iMec講習会」の概略などを説明しました。その後、フィールドに移動し、教材を前に熱心に意見交換がなされました。
今回参加できなかった希望者もいたことから、今後も見学会を開催したいと考えています。
