1/25(火)、副センター長 入江先生(現職:清水建設(株))が建設技術者を目指す専攻科建設環境工学コース1・2年の計8名に 「土木技術者(エンジニア)になる」と題して講義を行いました。
インフラメンテナンスを含む社会資本整備の課題、キャリアパスのイメージ、就職活動の軸を持つことの大切さを対話形式で伝えました。また、ゼネコンで活躍する若い土木技術者の姿や言葉を動画で紹介し、土木の仕事の魅力や社会資本整備の仕事に就く重要性、土木技術者の矜持などについても理解を深めてもらいました。
第一線の現場でエンジニアとして働く入江先生の話に、学生は興味深く聞き入っていました。きっと学生にとって、自分たちが働くということのイメージが浮かんだのではないでしょうか。
