1月26日（水）に（公社）日本コンクリート工学会（略称：JCI）四国支部会員向けの技術情報交換会において当センターの活動を林センター長が紹介しました。
実施している橋梁点検講習会や実習フィールドに設置している劣化橋梁部材等に関する説明を質疑を含めて約1時間行いました。
高専の社会的役割として、地元に根差した教育やメンテナンス体制の特徴も紹介されました。橋本支部長他からも実務家教員養成、今後の展開に関連した質問もあり熱心な討議がされました。
この技術情報交換会はJCI四国支部活動の一環としてオンライン会議システムにより従来の学会活動でできなかった仮想空間において、会員相互の情報交換の場として、今年度2回開催されました。
