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高松キャンパス
令和8年度第3回FD研修会を開催しました
2026/06/23更新
6月18日(木)に高松キャンパス第一会議室にて,令和8年度第3回FD研修会を開催し,46名の教職員が参加しました。
平田SSW(スクールソーシャルワーカー)を講師とし,「事例検討会」というテーマで研修を行いました。本研修では,昨年度の実践の振り返りや相談事例の共有に加え,学生を取り巻く社会的背景や支援に関する重要なキーワードについて理解を深めました。
講演では,令和6年度と令和7年度の相談状況の比較をもとに,在学生からの直接相談は減少する一方で,保護者や関係機関との連携支援が増加している傾向が報告されました。また,長期休業前には継続的に支援している学生への面接が増えるなど,支援のタイミングや形態にも特徴があることが示されました。
さらに,近年の学生を取り巻く課題として,情報リテラシーや社会的リスクへの対応の重要性が取り上げられ,特に「闇バイト」などの問題については,学生の特性に応じた早期の気づきと関係機関への適切なつなぎが必要であることが共有されました。あわせて,制度や支援の存在を学生に周知することの重要性や,教職員からの情報提供の役割についても具体的な示唆がありました。
事例検討では,支援につながりにくい学生への対応の難しさや,教職員と専門職(SSW)との連携の在り方について活発な意見交換が行われました。特に,行動面で課題が見られる学生に対しても,適切な支援につなぐ視点の重要性が再認識されました。
本研修を通じて,学生支援における多職種連携の重要性や,社会的背景を踏まえた対応の必要性について理解を深めるとともに,学校全体で支援体制を強化していくための知見を得る機会となりました。
(学務課)
研修風景1
研修風景2
研修風景3

