令和4年5月17日（火）の午前に環境防災工学に関するイノベーション実地調査として、環境省と関係機関の最新情報・技術を取り扱っておられる四国ESDセンターを訪問しました。出前授業や各種地域イベントを行っておられるセンター長から、実践的なイノベーションや社会実装の話題提供を聴講し、所内の資料を閲覧させていただきました。対象は専攻科建設環境工学コース専攻2年生で7名の参加者がありました。
　開催に当たっては、四国ESDセンター事務局長・宇賀神幸恵氏をはじめ、多くの方にご支援をいただきました。学生達にとって今後の研究活動、イノベーション、発明、特許に活かすことができる有意義なイノベーティブインターンシップとなりました。