観音寺市子育て支援センターから依頼を受け、大野原町の “ほっとはうす萩” で8月2日(火)～11日(木)(※注8月8日(月)は休館日)に開催される「おばけ屋敷」の技術支援を行いました。電子システム工学科 ４年と専攻科の学生及び、技術教育支援室が協力し、自動で可動するお化け装置の製作・設置を行いました。

　これまでに製作したお化け装置に加え、今年度は新たに“きょうふの首”を製作しました。人体検知後に人形の首が自動上下しながら、効果音や照明で怖さを演出します。「お化け屋敷」は準備段階から、保護者や子供たちに興味を持ってもらい、開催初日から、親子ともに楽しんでもらえました。

　今後も、学生と技術教育支援室が協力して地域のイベントや地域課題解決への技術支援を行い、学生のものづくりへのスキル向上や地域連携を推進して行きたいと思います。