高専制度創設６０周年記念事業「高専の森」の一環として、本校高松キャンパス第一体育館前及び詫間キャンパス管理棟前に記念植樹を行いました。今回植樹したのはユズリハで、花言葉は「世代交代」で代々続いていく縁起の良い木とされています。

　令和５年２月１６日（木）に高松キャンパスにおいて実施した植樹式には、国会議員の方々をはじめ産官学から来賓のご臨席を賜りました。鍬入れは、山下三豊市長、半山香川県中学校長会会長、谷口高専機構理事長、田中校長の４名で行われました。最後に独立行政法人国立高等専門学校機構谷口理事長よりお礼のご挨拶をいただきました。

　また、植樹式の前には、感謝状贈呈式を実施しました。高専への功労者４３社（名）の皆様のうち、当日ご臨席賜りました方々に、一般社団法人全国高等専門学校連合会会長からの感謝状を谷口高専機構理事長が贈呈されました。