６月１７日（土）と２４日（土）、高松市こども未来館にて、サイエンスクラブが科学体験教室を開催しました。
　世界最強の磁石を用いた磁力線の感触実験や香川県産の木や貝やアンモナイトの化石観察、放物面鏡を用いたサイコロの浮遊実験もしました。

　炊飯器のお釜をたたき、うわんうわんと鳴るうなりの音実験、音さを２つ用いた共鳴実験やうなり実験、数学ゲームのハノイの塔や３０００個もの小球の落下実験も行いました。
　送風機によるビーチボールの浮遊実験や美しい雷の写真展示も好評で、総勢、子供１８０名・大人１５０名ほどがサイエンスを楽しみました。
活動の様子は６月２５日（日）の読売新聞の朝刊３１面に掲載されました。