8月26日（土）詫間キャンパスにおいて「第11回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」地区予選会を開催しました。

　今年のテーマは「からくり機構を使った作品のパフォーマンスで観客を楽しませよう！」です。未来・環境・宇宙・スポーツ・地元などなんでもPRしたいものを紹介します。

　リモコンで走行する移動車と製作物を用い、からくり機構を使用し、自分たちがPRしたいものを制限時間内(60秒)で紹介します。からくり機構を使用した自分のPRしたいもののパフォーマンスがアピールポイントです。

　今年の参加チーム数は6チームでした。走行性、からくり機構の工夫、パフォーマンスの表現、プレゼンテーションの内容などを競い、審査員により採点が行われました。どのチームも完成度の高い作品となっていて、会場内は終始、驚きの声や歓声で賑わいました。

競技結果は以下のとおりです。

☆優勝:三豊絶景探検家

☆準優勝:STM

☆努力賞:未来、年離れすぎたコンビ、夏休みの冒険、くだ物

　三豊市少年少女発明クラブからは、上位2チームの作品を発明協会に報告し、厳正な審査を通過した作品は、11月に愛知県で開催される全国大会に出場します。