1２月９日（土）、高松市こども未来館にて、サイエンスクラブと１０人のサンタさんが科学体験教室を開催しました。

　世界最強のネオジム磁石をアルミの筒に落とす実験や天然磁石の観察、小豆島産の木の化石観察、放物面鏡を用いたサイコロの浮遊実験もしました。炊飯器のお釜をたたき、うわんうわんと鳴るうなりの音実験、ルービックキューブを自動制御で一瞬で整える実験や数学ゲームのハノイの塔、３０００個もの小球の落下実験も行いました。回転椅子でアイススケートのスピン実験をしたり、強力ドライヤーでビーチボールの浮遊実験もしました。

　今回も美しい雷の写真展示は好評でした。

　総勢、子供７４名・大人５７名がサイエンスを楽しみました。