3月18日～23日に行われた「日モンゴル共同気球実験」に本校教員・学生が参加しました。本実験は、International SPACE BALLOON SUMIT 2024の中で行われ、本校、電気情報工学科　村上研究室及び宇宙開発研究部が開発した気球搭載機材（ペイロード）により、２つのミッション「１．成層圏のハイパースペクトルデータの取得」「２．昼間の星の撮影」を実施しました。放球日には、在モンゴル日本国大使館から井川原大使の視察があり、本校学生と一緒に気球の放球が行われました。ペイロードの回収時には、本校教員が現地TV局による取材を受けました。モンゴル3高専も参加した成果報告会では、本校学生及び教員が発表を行いました。

井川原大使の成層圏気球の飛行実験視察（在モンゴル日本国大使館HP）

https://www.mn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/balloonsummit_20240322_jp.html