令和6年5月10日（金）～11日（土）に東京・渋谷区のヒカリエホールで開催された第５回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024において準優勝及び村田製作所賞を受賞した高松キャンパスの開発チームのメンバーと指導教員が、5月24日（金）高松市長を表敬訪問し、コンテストの結果を報告しました。
　村上らぼ＆宇宙開発研究部チームが開発した「貧酸素水塊検出・赤潮予測システム及び魚体監視システム」について、チームリーダーの創造工学専攻２年金地琳太郎さんから説明があり、市長からはお祝いの言葉をいただきました。
　歓談では、市長から「高松市の漁業関係者からも、近年様々な意見が寄せられており、是非とも若者の力で解決し、漁業を盛り上げていってもらいたい。」とのお話があり、終始和やかに歓談が行われました。