高松キャンパス図書館では、令和６年１１月７日（木）、ブックハンティングを実施しました。ブックハンティングとは、学生自身が書店に足を運び、実際に本を手に取って、図書館に置いてほしい本を選ぶ行事です。

　今回は、１年生から５年生までの留学生を含む学生２４名と教職員５名が参加し、宮脇書店総本店（朝日新町）において、クラス毎のグループに分かれて、技術、学術、プログラミング、文学、趣味、料理、ビジネスなど、多岐にわたる書籍９８冊を選定しました。選んだ本は、図書館のブックハンティングコーナーに展示します。

　冬季休業中は最大３０冊の本を借りることができます。興味のある方は気軽に図書館へお立ち寄りください。思わぬ本との出会いに、きっと新しい世界が広がることでしょう。