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高松キャンパス
本校研究室の活動が徳島新聞に掲載されました
2024/11/22更新
高橋研究室(高橋直己准教授,建設環境工学科)の活動が、徳島新聞に掲載されました(2024/10/30)。今回紹介されたのは、高橋研究室が牟岐川(徳島県海部郡牟岐町)で取り組んでいる、可搬魚道を用いた水生動物(アユなど)の遡上環境構築に関する研究です。高橋研究室では、一般市民が使用できる安価かつ高性能な可搬式の魚道*を開発し、地域と連携して運用することで、河川構造物によって水生動物が移動困難になった現場の環境改善に取り組んでいます。今回の記事では、高橋准教授と研究室の学生達が、地域の人々と一緒に新技術開発のための現地調査を実施している様子が紹介されています。
*魚道・・・ダムや堰堤などの落差構造物に設置される水生動物の通り道
(本Webサイトにおける新聞記事画像の掲載については、徳島新聞社様の許可を頂いています)
(建設環境工学科)
徳島新聞の記事
地域の人々に開発した魚道技術について説明する高橋准教授
現地調査中の高橋研究室学生