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高松キャンパス
本校研究室の活動が雑誌“FlyFisher”に掲載されました
2025/01/30更新

    高橋研究室(高橋直己准教授,建設環境工学科)の活動が、“FlyFisherNo.314”に掲載されました(2025年1月22日,株式会社つり人社発行)。

 高橋研究室では、一般市民が使用できる安価かつ高性能な可搬式の魚道*を開発し、地域と連携して運用することで、河川構造物によって水生動物が移動困難になった現場の環境改善に取り組んでいます。今回の掲載では、高橋准教授の学生時代から教育研究者として香川高専に着任するまでの歩みや、現在研究室で本科・専攻科の学生達と共に取り組んでいる研究活動が、8ページにわたって紹介されています。

 

*魚道・・・ダムや堰堤などの落差構造物に設置される水生動物の通り道

(表紙および記事写真の掲載には、つり人社様の許可を頂いています)

掲載された記事

水の流れと環境保全の研究に取り組む高橋研究室のメンバー