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2024年度溶接学会秋季全国大会での発表が優秀ポスター発表賞に選ばれました
2025/05/21更新
北海道科学大学にて2024年(令和6) 9月4日(水)~6日(金)に開催された「2024年度溶接学会秋季全国大会」において本校・創造工学専攻機械電子工学コース2年の佐立優心君が発表した研究が、優秀ポスター発表賞に選ばれました。
講演タイトルは、「疑似火星大気中における交流GTAの電子密度計測に向けた ラングミュアプローブ計測システムの改良」(共著者:梶井皓太(香川高専専攻科)、正箱信一郎、山下智彦、古免久弥(大阪大学)、田中学(大阪大学))です。火星探査において現地での溶接施工が必要と考えており、学内の真空チャンバー内に低圧・炭酸ガスの疑似火星環境を作り、その中で溶接実験をする研究です。
2024年度は国内の大学・大学院、高専専攻科、研究所、企業等から78件のポスター発表があり、3名程度が優秀ポスター発表賞を受賞しています。
(創造工学専攻機械電子コース、機械電子工学科)
