令和７年６月２６日（木）に高松キャンパス自彊会館２階にて書道体験を、職員集会所にて着付教室をそれぞれ行いました。留学生４名と学生や教職員１０名が参加しました。

　書道体験では、特別講師の先生から筆の持ち方や墨の使い方を教わりながら、自分の名前を漢字に置き換えたり、それぞれが自由に文字を書き上げていました。最後に、色筆ペンを使った筆文字アートを特別講師の先生からプレゼントされました。

　着付教室では、講師の先生から着物の種類や帯（貝の口）の結び方、所作の意味などを学びながら、実際に自分で着物を着る体験をしました。

　国際交流室は、こうした文化交流の機会を通じて、留学生と本校の学生が互いに学びあえる場を大切にしていきます。