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詫間キャンパス
連携協定締結【高専機構×ビズリーチ】第一弾は香川高専発AI企業で開始
2025/07/30更新

 2025年7月29日に独立行政法人国立高等専門学校機構と株式会社ビズリーチが「高専発スタートアップ」の育成を目的とした連携協定を締結し記者発表を行いました。

 「高専発スタートアップ」とは高専の学生が在学中に起業した企業のことで、本取組の第一弾として本校詫間キャンパスOBの柏原悠人さんと山田斉さんが在学中に立ち上げた株式会社D-yorozuが記者発表に出席しました。

 本協定は、㈱ビズリーチが高専発スタートアップの起業後の事業成長を人材確保の面でサポートする事業です。今回、第一弾として㈱D-yorozuの人材確保サポートを行うことになりました。

 高専機構は、今後5年間で全国立高専51校ですべてで高専発スタートアップの輩出を目標とすると共に、高専発スタートアップの成長を促進することで高専を起点とした地方創生を目指します。

(みらい技術共同教育センター・AI社会実装教育研究センター(詫間))