11月1日（土）、2日（日）の2日間、高松キャンパス第二体育館において、皆楽祭（学生祭）と同時開催で「サイエンスフェスタ２０２５in香川高専高松キャンパス～見て・作って・おもしろ科学～」を開催しました。

　本校の学生スタッフ及び教職員による、科学や技術をテーマとした10種類の体験型ブースと1種類の校内展示を出展しました。さらに、香川高専産業技術振興会会員企業8社、かがわ源内ネットワーク、（公財）かがわ産業支援財団、ニコニコ科学研究所の皆様にも、それぞれ1ブースずつ出展協力していただきました。

　また、「大学・地域共創プラットフォーム香川」のチャレンジ補助金に採択された 『高松市の地域観光活性化に寄与するアプリの性能評価事業』として、学生とともに地域課題の解決を目指し、観光活性化に資するアプリの開発・評価を進めており、その一環として、今回のサイエンスフェスタ会場では光IDを活用したイベントも開催しました。

　小中学生や保護者の皆様をはじめ、2日間で延べ2,600人を超える方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

【香川高専産業技術振興会出展協力企業（50音順）】

株式会社タダノ、株式会社チェリーコンサルタント、日本興業株式会社、株式会社ファイトロニクス、

株式会社増田地質工業、三菱電機エンジニアリング㈱丸亀事業所、株式会社四電技術コンサルタント、

株式会社レクザム