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令和7年度教育実践研究会を開催しました
2025/12/02更新
令和7年11月28日(金)、両キャンパスをTeamsでつなぎ、令和7年度教育実践研究会を開催しました。
「教育実践研究会」は、昨年度まで毎年開催していた「教育実践事例報告会」を発展させた取り組みで、教育の質的向上を目的とするファカルティディベロップメント(FD)の一環です。今年度からは、特色ある教育の報告に加え、授業や教育方法に関する課題や悩みの共有、失敗事例の紹介など、より幅広い意見交換ができる場となりました。
当日は両キャンパスから計5名の教員が実践事例や課題、今後の目標を報告し、80名の教職員が参加しました。活発な質疑応答・意見交換が行われ、有意義な研究会となりました。
発表演題
・「複数教員が継続的に指導する専門科目における形成的評価の試み」
建設環境工学科 林和彦教員
・「Copilotを用いた教材の英訳」
通信ネットワーク工学科 白石啓一教員
・「軽音楽部 3年間の軌跡 ― コロナから復活、そして自立へ」
電気情報工学科 北村大地教員
機械工学科 前田祐作教員
・「COMPASS 5.0 事業(半導体)〜実践校としての取り組み紹介〜」
電気情報工学科 山本雅史教員
(FD委員会)
研究会の様子
研究会の様子

