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高松キャンパス
高松キャンパス 令和7年度第7回FD研修会を開催しました
2026/02/12更新

 2月5日(木)に高松キャンパス第一会議室にて,令和7年度第7回FD研修会を開催し,44名の教職員が参加しました。

 建設環境工学科の高橋教員,機械電子工学科の嶋﨑教員を講師とし,「中堅教員研修会のフィードバック」というテーマで研修を行いました。本研修では,教員の中堅層に求められる役割や、教育の質保証に関する最新の考え方について共有が行われました。

 講師からは,中堅教員研修で示された「事後対応ではなく,課題を予見し事前に情報を収集して行動する姿勢」の重要性が紹介され,あわせて「教育の内部保証」の観点から,教育実践の点検・確認・改善サイクルを主体的に回していく必要性が説明されました。

 また,研修の事前課題として実施した「学内関係者への聞き取り」を通じて,各学科におけるディプロマポリシー(DP)やカリキュラムポリシー(CP)の決定プロセスをどのように把握し,どのような会議体で審議されているかを知ることができたとの報告がありました。これにより,制度的な裏付けや議事録の重要性を改めて認識したとの意見が共有されました。

 さらに,学校の使命や教育目的(現・人材像)の策定経緯についても議論があり,JABEE受審期に整備された教育目的が、近年のK-IS対応に合わせて「人材像」として再整理されたことが説明されました。加えて,本校に受け継がれる「自彊(自らを強める)」の理念についても確認が行われ,長く引き継がれてきた校風や価値観が、現在の教育活動にも影響を与えていることを再認識する機会となりました。

 参加した教職員からは,「制度や歴史を踏まえて教育の質保証を考える良い機会となった」「学科内外の連携の重要性を再認識した」といった意見が寄せられ,有意義な研修会となりました。

(学務課)

研修風景1

研修風景2

研修風景3

研修風景4