お問い合わせ

お問合せ

トピックス

高松キャンパス
超小型人工衛星KOSEN-2Rの打ち上げが成功しました
2026/04/27更新

 KOSEN-2Rは、全国の9高専が連携して開発した超小型人工衛星です。2025年4月23日にニュージーランドから打ち上げられ、軌道投入に成功しました。本衛星のミッションは、海上に設置された観測機器のデータを衛星経由で地上に伝送することです。

 2022年には、同じく高専が開発した人工衛星KOSEN-2の打ち上げが行われましたが、ロケットのエンジントラブルにより打ち上げは失敗し、人工衛星は失われました。本機はそのリベンジ機として開発されたものです。

 香川高専では,辻正敏教授の指導のもと、学生が中心となってKOSEN-2およびKOSEN-2Rに搭載される各種アンテナの開発・製作を行いました。特に八木アンテナにおいては、固定金具とアンテナ部に生じる容量(浮遊容量)およびインダクタンス成分を活用した新しい整合方式を採用し、小型化と効率化を両立しました。

 

以下に、アンテナ開発・製作に関わった学生を示します。

・2023年:専攻科 堀太致 KOSEN-2 430MHz 海上データ取得用八木アンテナ 

・2023年:5年生 横田浩亮 KOSEN-2R 920MHz 海上データ取得用パッチアンテナ

・2025年:専攻科 池原亮哉 KOSEN-2R 920MHz 海上データ取得用八木アンテナ

・2025年:5年生 藤田侑也 KOSEN-2R 401/465MHz データ通信用モノポールアンテナ

(電気情報工学科)