令和3年8月23日（月）の午後に高松キャンパス建設環境工学科棟１Fの材料実験室にて公開講座「夏休みかけこみ寺；身近な土木ぼうさいのモノづくり」を開催し、3名の小学生と1名の中学生に参加していただきました。

　土、水、コンクリートといった最も身近で土木の基本となる材料を使った工作づくりに励みました。セメントを使用した文鎮コースター作り、消波ブロック作り、液状化再現ペットボトル作りを実施しました。地震や豪雨による災害が毎年発生しており、身近な材料を用いた工作により、防災について考えるきっかけにして欲しいと思っています。地域企業の日本興業(株)と(株)不動テトラより型枠のご提供、ご協力を賜りました。