トピックス
詫間キャンパス
創造実験・実習(電子システム担当)で情報工学科の「ロボットコンテスト決勝トーナメント」を行いました
2022/01/31更新
詫間キャンパスでは1年生に工学導入教育として「創造実験実習」が週4時間導入されています。全学科所属の学生が、それぞれ学科の特徴を取り入れた創造実験・実習テーマを1年間でローテーションします。
電子システム工学科で取り組んでいる創造実験ではレゴマインドストームEV3を使用し、自動ロボットで最初にジグザクコースを抜け、内部の水の量で重さの異なる13個のペットボトルを倒すルールでロボットコンテストを行っています。
1月31日(月)は予選の得点の上位4人が「ロボットコンテスト決勝トーナメント」を行いました。予選得点3位だったロボットが優勝しました。
予選では高得点だったロボットも部品が外れたり、思い通りに動かなかったり、さらには転倒したりとハプニングが起こるたび声援が上がり、盛り上がりました。
創造実験・実習(電子システム担当)では、ジュリアン先生による英会話トレーニングも対面・遠隔で行っています。
(英会話トレーニングは令和3年度香川県デジタル等を活用した大学づくり補助金により実施しています)
(電子システム工学科・みらい技術共同教育センター)
